理事長挨拶
理事長挨拶
近年、医療福祉の分野においてさまざまな変革がもたらされて来ました。長寿社会になり、患者様も、高齢化とニーズの多様化をきたしております。
そこで、ニーズの多様化に対応すべく医療法人康仁会組織の再編を行っております。病院においては、ゆとり、耐震性と院内感染の予防をコンセプトに病棟部門を増設し、旧館を予防健診センターに改築致しました。
今日、医療機関にも医療技術の進歩は無論でありますが、現代の日本が抱える大きな問題の一つに「少子高齢化」があり、10年後の医療と福祉の状況には厳しいものがあると予想されています。
厚労省よりも我々自身が求めているのは健康寿命の延伸であります。その為の疾病予防と健康を維持する医療の重要性が指摘されております。私たち康仁会もその一助となるよう、一次予防、二次予防健診の質の向上を図るべく最新機器を導入し、体制の充実に取り組んでいきます。
そこで、ニーズの多様化に対応すべく医療法人康仁会組織の再編を行っております。病院においては、ゆとり、耐震性と院内感染の予防をコンセプトに病棟部門を増設し、旧館を予防健診センターに改築致しました。
今日、医療機関にも医療技術の進歩は無論でありますが、現代の日本が抱える大きな問題の一つに「少子高齢化」があり、10年後の医療と福祉の状況には厳しいものがあると予想されています。
厚労省よりも我々自身が求めているのは健康寿命の延伸であります。その為の疾病予防と健康を維持する医療の重要性が指摘されております。私たち康仁会もその一助となるよう、一次予防、二次予防健診の質の向上を図るべく最新機器を導入し、体制の充実に取り組んでいきます。
当院は、医療療養病棟36床、回復期リハビリテーション病棟24床、計60床を備えています。
当院が展開している事業の特色として、以下の3つが上げられると考えています。
当院が展開している事業の特色として、以下の3つが上げられると考えています。
(1)病棟機能の特徴として、近隣の急性期病院やクリニックと連携し、急性期後の患者様を受入れ、治療、リハビリテーション実施を効率的に行い、住み慣れた在宅生活に戻って頂くということ。
(2)地域のかかりつけ医として、地域の皆様や施設等で医療が必要になった患者様の受入れを行っています。
(3)介護施設、在宅系介護サービス、予防事業に積極的に取り組んでいるということ。
上記の3点を中心として、地域になくてはならない予防・医療・介護サービスをトータル的に提供する病院として、さらに発展、飛躍していきたいと考えています。
医療法人 康仁会
理事長 西岡 康弘
医療法人康仁会西岡病院の理念
康仁会は、患者様との信頼関係に基づいて病院経営の質の向上に努め、良質、効率的かつ組織的な医療の提供を通して、社会の健康および福祉の増進を図ることを使命とする。
病院の行動基準
西岡病院は
○ 公正な医療を提供します。
○ 医療の質の向上に努めます。
○ 患者様や家族との信頼関係に基づいた医療を提供します。
○ 患者様志向の医療を提供し、安心して医療を受けることができる体制を創ります。
○ 社会の一員としての責任を果たします。
○ 公正な医療を提供します。
○ 医療の質の向上に努めます。
○ 患者様や家族との信頼関係に基づいた医療を提供します。
○ 患者様志向の医療を提供し、安心して医療を受けることができる体制を創ります。
○ 社会の一員としての責任を果たします。